ワンメイクカラー
ワンメイクカラーはこんな方におすすめ
・暗めのダークトーンのカラーが好きな方
・ナチュラルなカラーが好きな方
・色持ちの良さを重視したい方
ハイトーンメニューの充実はもちろんですが、ワンメイク(脱色をしないカラー)の通常のカラーリングもたくさんのお客様から好評いただいておりますので、安心してお任せください♪
ブリーチをしないワンメイクカラーのおすすめスタイル3選
ダークトーンやナチュラルなブラウンカラーはブリーとをしなくても楽しめます(^^)
オススメ1:リタッチが目立たないダークブラウン
ヘアカラーを明るくすればするほど、新しく生えてくる地毛との色の差ははっきり出てきます。
根本のカラーが目立たないようダークトーンのカラーを選べば、色持ちもよく、根元が伸びてきても地毛との差がぼけてくれるのでリタッチが伸びてもプリンの状態が気になりにくいです。
染めた後の根本の地毛が伸びた状態を気にせずにカラーを楽しみたい方には、ダークトーンのカラーは特にオススメです。
また、カラーの退色は根元より、痛みやすい毛先の方がしやすいです。
全体をダークトーンで染めた場合、根元より毛先が先に退色いて明るくなり、だんだんとグラデーションの状態になってきます。リタッチを気にしなくていい分、退色するカラーの過程も楽しめると思います!
全体がダークトーンに落ち着いているカラーリングはメンズにもオススメです!
特に、メンズは女性に比べると、刈り上げていたり、髪の長さ自体が全体的に短いので、リタッチがより気になりやすいです。
根本のリタッチが気にならないダークトーンのカラーは落ち着いた雰囲気があり、毛先が退色してもグラデーションになっていれば毛流れや動きを出してくれるので、セットしたときの束感を強調してくれます。
オススメ2:色持ちのいいナチュラルブラウン
ヘアカラーの中で1番もちがいいのは“ブラウン”の色素です。
アッシュやグレーなどの薄い色素、彩度の高い赤やピンク、オリーブ、などの色味のカラーは対照的に退色するときに落ちやすいカラーです。
色味のニュアンスは弱くなりますが、ナチュラルなブラウンカラーは色もちがとてもいいので、ワンカラーで長くカラーを持たせたい方にはオススメのカラーです♪
オススメ3:極力赤みを削ったオリーブブラウン
『ブラウン系のカラーは退色したときにオレンジっぽい赤みが出るのがイヤ』という方も多いでしょう。
そんな方には、赤みを消してくれる補色の“緑”を利用したカラーがオススメです。
カラー剤では『マット』や『オリーブ』といった名称で呼ばれることが多い髪色です。
ワンカラーの仕上がりでは色味がそこまで強く出てこないので、カラーの緑味はあまり感じられないですが、ブラウン系のカラー特有の赤みを抑えた柔らかい仕上がりになり、退色するときも赤みがでずらくなります。
ワンメイクのカラーでブリーチをしなくても楽しめるカラーはたくさんあります!
お客様一人一人に合わせてご提案しますので、ぜひカラーでお悩みの方はご相談ください(^^)
横尾 早紀(Yokoo Saki)
桜新町の美容院【MAKO HEAD hair】のスタイリスト♪
ハイトーンカラー、白髪を馴染ませるハイライトカラー、ショート、ボブのカットは私の得意分野です!
詳しくは私のプロフィールをご覧ください♪